ステップ・アップ英単語 英語科

HF188_L「単語さえもっと出来ればね~」  これは高3の夏休み過ぎ、英語を大学受験に向けて準備し、総合力が現われ長文読解に取り組む段になると、授業の最後に生徒も先生も溜息混じりに出すセリフです。  大学入試には長文読解が大きな割合を占めています。

その読解が出来るようになるには、①文法 ②構文 ③単語・熟語 の三本柱が必要です。勿論、英文を多読したり、一気に通読し、解らない単語は文脈に合わせて想像するのは大切な学習法ですが、それにしてもある程度の単語力がないとお手上げ状態になります。

「どの位の単語数を覚えたら良いのでしょうか」  大学入試には少なくとも3,000~5,000語位、高校入試には1,000語位必要です。
ただ、単語数はこの位としても、一つの単語に少なくとも「3~4」、多いと「5~10」の意味があります。

中学では “room” は「部屋」、”fine” は「素晴らしい、元気な」としか習っていないのが、”room” には「余地」、”fine” には「細かい」、”fines” となると「罰金」となる等、色々な意味があり、短期間で覚えるのは無理です。
日頃から着々と身に付けていく必要があります。  そこで、当教室では、単語学習を通常の授業とは別の時間枠で行うコースを開設しました。

単語力の強化は受験だけでなく、英検、TOEIC、TOEFL などにも大いに役立つことになります。  修得単語数は学習者の意欲次第です。  奮ってご参加ください。

ステップ・アップ漢字   国語科

砂漠」を「沙漠」と表わす著述家の話を読んだことがあります。 ・・・「砂漠」とは水が少ないところを意味する。よって、水を表す「氵」に「少」と書かねばならない。そも砂漠は土・砂・砂利が混ざり合い、砂だけでできてはいない・・・。

これが、彼の「沙漠」と書き示す理由です。  世界には多くの文字が現在に至るまで存在していますが、それらのほとんどが表音文字であり、漢字は数少ない表意文字の一つです。

ところが漢字の意味を考えずに、「読み=音」だけで表記してしまう。

腰に刀を刺す。
統卒力。
意見が会う。
繁植。
暑かましい。
記臆。

この類の事例は昨今、よく目にするところです。  正しい字の選択は器械任せ、試験はマーク式等々、「書く」という作業を必要としない環境になりつつあります。器械が列挙した字、語群に存在する字から選択できても、なんとなく分かっているだけ。自分で書くとなると正確な字を書けません。選択できるうちはまだましです。そのうち、選択すらもできなくなってきます。漢字一つ一つの意味を覚える必要を述べているのではありません。

正しい漢字を身に付けるには、自分の手を使ってひたすら書くことしかなく、そうすれば、誤字を目にした時、書いた時には違和感が生じるものです。 学生諸君にとっては、当面の試験のためというのが現実的な問題です。でも、それ以上に正しい漢字を身に付けることは教養の一つと思います。教養とは頭のおしゃれと思いますが、いかがでしょうか、おしゃれをしてみませんか。

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具体的な実施方法は教室窓口でご確認ください。

平成23年9月
本多個人教室